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善き人のためのソナタ

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<内容>
ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻弄された芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。監督が歴史学者や目撃者への取材を経て完成させた。

<ひとこと>
特に大きな展開はありませんが、そこがまたわざとらしくなくていいですね。隠された歴史を見つめつつ、ヒューマンドラマとしても秀逸。ラストの台詞もすごくお洒落で心に突き刺さりました。ボロボロ泣ける映画ではありませんが、静かな感動に包まれたいときにどうぞ。

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この記事へのコメント

  • 映画鑑賞協会

    監視社会の実態を描いた作品です。ですが、ある人物の行動を監視することによって、監視者の人物に変化が現れる、という救いが見られました。国家という巨大で冷徹なシステムの元では、個人というのは些細な存在に過ぎないということが見て取れましたよ。冷戦構造自体は崩壊しましたが、自由を得るために奮闘していた人物の苦悩は忘れてはいけませんよね。未だ観ていない方にはお薦めの一本です。
    2017年11月27日 13:04

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